ハードウェアからサーバ・アプリまでワンストップで開発

LED行燈の試作(1)

アイデアから具現化へ

今回作成したのは、レーザーカットしたMDFを組み合わせて作る「LED行燈」です。

後述しますが、設計ミスで明かりは「ろうそくの火」です。

はじまり

先日、レーザーカットされた板を使用したランタンの広告を見て、会社のレーザーカッターで似たものが作れそうだねと社内で話していました。会話の中で新しい商品のアイデアがでてきたので、その検証としてとりあえずそのようなものを作ってみることにしました。

薄い板で作るLEDランタンは、構造がシンプルなので、加工もそれほど難しいものではありません。実際、見ていた広告以外にもレーザーカッターで作られたランタンや行燈のようなインテリアライトは探せばたくさんでてきます。

「レーザーカット 行燈」で検索した結果

作ってみる

まずはあまり手間のかからない範囲で適当に作ってみます。

設計

Jar-gardenで使っているLEDと基板を流用したかったので、幅はそのサイズを参考にしました。高さは幅に合わせて短すぎず長すぎずぐらいの気持ちで決めます。あとは、板を箱にするための加工です。方法はいろいろありますが、今回は適当な間隔で凹凸をつけて嵌め合わせました。最後に、気分で行燈に足をつけてみました。ここは、無くても問題ない箇所なので微妙だったら無くそうかと思います。

適当な構想

FreeCADで描いた

設計したデータにデザインとなる画像を配置します。デザインの柄は、抜きやすそうなカーブの少ないものを選びました。

加工

作成したデータをもとにレーザーカットしていきます。

組み立て

カットした板を組み立てると、完成です。ちょっと気になるところはありますが、適当に作ったにしてはキレイだし、第一号としては良いじゃないかと思います。

点灯

実際に明かりを灯してみます。Jar-gardenの基板をそのまま入れられるサイズにしたはずなのに、ぴったりに作りすぎて入りませんでした。仕方ないので、今回は手元にあった小さいろうそくを入れてみます。

ぼんやりと暖かみのある明かりが素敵です。LEDにするとまた雰囲気が違うかもしれません。

上蓋は火で熱くなるのでとりました。今回は仕方なく、ろうそくを使いましたがMDFは可燃性の素材で、燃えると危ないので次の試作ではLEDが入るように直そうと思います。

おわり

想像していた以上に素敵なものができました。当初のアイデアはまだまだ組み込まれていないので、これはあくまで検証のための試作品にすぎませんが、これだけでも充分に美しいので、別途商品とすることを考えても良いかもしれません。

最初は競合もたくさんあるし、どうかな?という気持ちもありましたが、やはり実物を前にすると面白くなってきますね。

最近のエントリー

OrangePi5にZabbixをインストールする

レビュー等の依頼について

オープンソースのノートアプリ「SiYuan」 - CasaOS AppStoreレビュー

お気に入りの色さがし1

創立記念日

現在の営業品目(2)

現在の営業品目(1)

SPDX License Listをデータ化した

Orange Pi5でC3TR-Adapterを試す

CasaOS上で会計システム「Hieronymus」を動かす

会計システム「Hieronymus」v1.0.0 リリースしました

CasaOSでファイル同期アプリSyncthingをセットアップする

第11回 Freshmeat

オープンソースノーコード「Activepieces」でワークフローを作る

RaspberryPiにパーソナルクラウドOS「CasaOS」を導入する

sequelize-cliでdb:migrateすると「SyntaxError: Unexpected token ':'」が出る

LED行燈の試作(2)

CMSの社内向けサービスのリニューアル

LED行燈の試作(1)

エントリを書くこと