ogochan
先日、レビュー依頼が来ました。
仕事案件なので具体的なことは言及しませんが、自社商品についてレビュー書いてポストしてくれという話です。
普段だとこういった依頼は効率が悪いので引き受け辛いのですが、現在のところ歓迎しております。
基本的に製品レビューは、弊社のような体制の会社に依頼するのは効率悪いです。製品レビューは結構時間も手間もかかる上に、その工数に見合う料金を払うのと製品レビューがあることによる売り上げ増をと天秤にかければ、ちょっと出し辛いなという気持ちになるのは当然です。受ける側としても安くない費用を請求することになりますから、申し訳ないような気持ちが先に来ます。そういったものでありながら、今は引き受けてもOKなのは、今は比較的暇だからです。
なので、「原稿料」はお気持ちだけで良いです。妙に安いと税務署がうるさいので、いっそ0で良いです。売り上げ計上しなければ良いだけなので。
ところがそうなると、普通の単価と比較すると大赤字ですが、
- 普通の仕事が入れば当然優先度は落ちます
- 外部媒体に署名付きで書けるのはプレゼンスに有効です
- 普段買わ(え)ないものが提供されれば、面白い体験ができるかも知れません
ということで、条件によっては悪いことではないからです。とは言え、ありがちの「名前が売れると思って」とか言ってタダで仕事をさせるの類ではなくて、本当にwin winの関係が築けると思うことだけです。
なので、以下の条件であれば、原稿料0〜よりお引き受けします。
- 署名記事であること
弊社、および弊社のサイトへのリンクおよび記事へのリンクを許可して下さい。弊社からのリンクがあるのはSEO的に悪くないと思います - 納期が厳しくないこと
普通の仕事が入れば優先度を下げます。廉価(無料)なのはそれが前提です。納期設定される場合は「正価」となります - レビュー商品及び必要機材を提供いただけること
公平性のためにその旨書きます - 著作権を留保できること
書いた記事を自社媒体に載せるかも知れません。そのまま使うとSEO的にどっちかが損になるので、そのままは使いませんが
この手の仕事は空いてる時間にやるだけなので、納期や責任が厳しくなければ安くても構わない類の仕事です。逆に納期が厳しければその間は他の仕事ができなくなるわけですから、それに見合う単価を求めることになります。また、著作権が留保できないのであれば、それ相当の代価を求めます。
弊社がどのような記事を書くかは、ここやCultureSquareを見てもらうとわかると思います。他にも、RS DesignSparkにもエントリがあります。
ROCKシリーズを使ってみる(1)- ROCK 4C+にUbuntuをインストールする
ROCKシリーズを使ってみる(2)- ROCK 4C+を選ぶメリット
ROCKシリーズを使ってみる(3)- ROCK 5BにUbuntuをインストールする
ROCKシリーズを使ってみる(4)- ROCK 4C+にDebianをインストールする
ゆるっとした納期であれば廉価(or無料)でお引き受けします。内容についてはご希望に沿った方向でやります。途中で問題点とか発見した場合は、相談します。
お仕事お待ちしております。