ハードウェアからサーバ・アプリまでワンストップで開発

会社ではザリガニをいくつか飼っています。

今回はザリガニの様子を手元のraspberry piとカメラを使って記録し、いつでもみられるようにしたいと思います。 記録した写真はFolloger*にアップロードしていきます。

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使用したもの

  • Raspberry pi B
  • Raspberry pi用カメラモジュール
  • その他 

(SDカード、wifiドングル、マイクロUSBケーブル等)

事前準備

  1. OSのインストール

     https://www.raspberrypi.org/downloads/raspbian/
     デスクトップは今回必要ないので、RASPBIAN STRETCH LITEをインストールしました。

  2. ruby、gitのインストール

     follogerへの写真アップロードにあらかじめ用意されたrubyライブラリを使用します。
    今回使用するmotionは管理者権限で実行するので、システム全体にインストールしておきます。
    その他、必要に応じでwifiの設定、sshの設定もしておきます。

本編

次回から、以下のような順で設定した手順を書いていきたいと思います。

  1. raspberry piからカメラを使えるようにする
  2. Follogerの準備
  3. raspberry piで保存した写真をFollogerにアップロードする
  4. 継続的実行のために

*Follogerについて

Follgerは時系列データを共有しあうプラットフォームです。

http://www.folloger.com/

  • センサーデータに限らず、タイムスタンプのあるあらゆる継続的データを貯めることができます。
  • 貯めたデータは自分以外と共有しても、自分だけで使用することもできます。
  • データは用意されたAPIから、読み書きでき、Follogerにあるデータをもとに、手元のモーターを動かしたり、電気をつけたりといった使い方もできます。

詳しくはこちらご覧ください。

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